42inch 4Kディスプレイを導入してみて

2017/8/26 

PHILIPS BDM4350UC/11を購入して2,3ヶ月経過したのでざっくり使用感を書いておこうと思います。

購入前の環境は、同じくPHILIPSの23inch Full HDな234E5QHSB/11を2台とacerの似たようなスペックのを2台の計4台のディスプレイを使っていました。ディスプレイアームで4面ぶら下げていたのですが、設置・配線が煩雑で引っ越しのときに苦労したので、いっそのこと4Kディスプレイ1枚にしよう思ったわけです。

購入しようと思い立った時期にはLG 43UD79-Bが発売され、42inchの4Kディスプレイはこれで決まりみたいな雰囲気でした。私はノングレアは魅力的だとは思いつつ価格優先でPHILIPSのを選んだのですが、これが結果的には正解でした。というのは、43UD79-Bはフリッカーセーフ対応と記載しておきながら実際には非対応だったということが判明したのです。以前使っていた234E5QHSB/11は低輝度ではフリッカーを強く感じ目の疲労に悩まされたので、ノングレアよりフリッカーフリーを優先したかったのです。

また、BDM4350UC/11について検索するとあちこちで「残像(焼き付き)問題」について書かれており不安だったのですが、私の個体では全くそのような症状は見られません。液晶ディスプレイの構造上起こり得る現象ではありますが、そこまで個体差があるものなんでしょうかね。

全体的に満足な製品なのですが、一つだけイラッとしたのは起動時の青背景のメーカーロゴ表示が目障りなことです。以下のブログを参考にファクトリーモードで設定変更することにより、非表示にすることができます。

メモトラ: Philips BDM4350UC/11の起動画面(メーカーロゴ+青背景)を非表示にする方法

初4Kでしたが数日で慣れてしまいました。4Kを手にした人類は早々と8Kに進もうとするのも納得です。

スケーリングなしのdot by dotで使用していますので、実質の総画素数的にはFull HD 4面と等価ではありますが、画面の使い方が大きく変わったように思います。マルチディスプレイだと基本的に1画面ごとにウィンドウを置いて作業することになりますが、4K一枚だとごちゃっとまとめて置いておける感じが良いですね。置き場所は多少考える必要はありますが、画面毎に領域が分割されないので、目線移動が自然になったと思います。

こんな感じで、私の使い方には十分な製品でした。


Category : ハードウェア

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