USBメモリが危篤

2 分で読める

10/23(金) 深夜のこと…

ある研究会で使用するOpenOffice.org(Portable)をUSBメモリに書き込んでいました。
小さなファイルを大量に書き込むには不向きな安物MLCフラッシュメモリ、結構時間がかかります。
で、書き込み中に何らかの原因でインストールプログラムが停止したか、USBメモリの接続が切断されたかで、データが破損およびクラスタ破損したようです…(もともとメモリ側が異常だったのかも)
で、再接続するとチェックディスクを行えとのこと。
チェックディスクを行うもののファイル数が多いので時間かかる。
じ~っと待っていたんですけど、動作が停止しているみたい?
ついには応答なしになって強制終了。
恐る恐るドライブを開いてみると…無事ファイルが見えますね。
ですが、ファイルを削除したり書き込んだりしようとすると、「書き込みが禁止されています」と叱られました。
おかしいな、ライトプロテクトスイッチなんてついてないんですけどね。
いっそのことフォーマットしてみると、「フォーマットを完了できませんでした」だと!?
ついには中身も見えなくなりました。

この日はあきらめて、明日のことなので違うUSBメモリを使いました…


そして、本日修復を試みました。
色々とネットサーフィンして情報収集していると、Windows標準の論理フォーマットではなく物理フォーマット(ローレベルフォーマット)してみるとよいとのこと。
それでダメだったらゴミ箱行き。

BUFFALO Disk Formatter」というツールが使えそう。Buffalo製品以外でも使えます。
で、今物理フォーマット中です。
8GBのUSBメモリなので、多少時間がかかるとは思いますが、2時間余り経過しています。
でもアクセスランプは点灯しているので動作が停止している訳ではないようです。
しばらく様子を見てみます・・・

180分経過…

220分ごろで終了。
現在クラスタチェック中。

comments powered by Disqus