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anyNodeというプロバイダの格安リソースプールを試してみました。

LowEndTalk: anyNode.net - Resource Pools from $12/yr in 3 locations

1Core CPU, 1GB, 20GB SSD, 1TB BW, 1 IPv4あたり$12/yearという激安価格。仮想化方式はOpenVZですが、今年11月にEOLを迎える6系ではなく7系です。

場所はMiami / Seatle / Las Vegasとありますが、現在はLas Vegas以外空きがなく利用できない状態でした。(どのノードにも空きがなくて、VMが新規作成できない状態も一時期ありました…)
複数VMを建ててみても全部同じノードに乗ってるようなので、なんだかなぁ(加藤恵さん風)という感じでございます。

以下、nench.shの結果を貼っておきます。

-------------------------------------------------
 nench.sh v2019.07.20 -- https://git.io/nench.sh
 benchmark timestamp:    2019-08-18 15:43:24 UTC
-------------------------------------------------

Processor:    Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2650 v2 @ 2.60GHz
CPU cores:    4
Frequency:    2999.902 MHz
RAM:          2.0Gi
Swap:         -
Kernel:       Linux 4.9.0 x86_64

Disks:
ploop27975     40G  HDD

CPU: SHA256-hashing 500 MB
    6.396 seconds
CPU: bzip2-compressing 500 MB
    7.920 seconds
CPU: AES-encrypting 500 MB
    2.568 seconds

ioping: seek rate
    min/avg/max/mdev = 119.2 us / 290.1 us / 33.7 ms / 587.4 us
ioping: sequential read speed
    generated 2.83 k requests in 5.00 s, 707.8 MiB, 566 iops, 141.5 MiB/s

dd: sequential write speed
    1st run:    456.81 MiB/s
    2nd run:    621.80 MiB/s
    3rd run:    642.78 MiB/s
    average:    573.79 MiB/s

IPv4 speedtests
    your IPv4:    66.23.193.xxxx

    Cachefly CDN:         78.19 MiB/s
    Leaseweb (NL):        1.77 MiB/s
    Softlayer DAL (US):   16.96 MiB/s
    Online.net (FR):      1.80 MiB/s
    OVH BHS (CA):         3.81 MiB/s

ちょっとネットワークがいまいちで、パケロスが結構発生するのが厳しいです。(DC内というよりは、途中の経路が悪い感じですが)

パフォーマンス的には使えないことはないので、OpenVZ7でDockerも一応動くし、うまいこと使っていこうと思っています。

ただ、Dockerをインストールして普通に動かそうとすると、以下のようなエラーで動きません。

dockerd[16467]: failed to start daemon: Error initializing network controller: error obtaining controller instance: failed to create NAT chain DOCKER: iptables failed: iptables --wait -t nat -N DOCKER: iptables v1.8.2 (legacy): can't initialize iptables table `nat': Table does not exist (do you need to insmod?)

(OpenVZ)コンテナ内でiptable_natモジュールが使えないように設定されているみたいなんですが、これはサポートに依頼すれば変更してくれるのでしょうかね。anyNodeのDiscordでみんなカジュアルにやりとりしてるので、近いうち聞いてみるかな。

とりあえず、dockerdの起動オプションに--iptables=falseを付けておけば動くことは動きます。

以前に書いた ファイルサーバ移行 PRIMERGY TX1330 M2 ですが、HDD 4台では足りなくなってきました。新たに増設しようと思うのですが、オンボードのコントローラでは4台のSATAドライブしか接続できませんので、別途HBA(RAID)カードが必要です。

Fujitsu D2607(LSI SAS 9211-8i相当)というRAIDカードが1,000円前後で出回っていますので、こちらを使ってみることにします。ZFSで運用する上でハードウェアRAIDはむしろ邪魔になるので、RAID機能は使わず単なるHBAとして利用することを考えます。

Fujitsu D2607

いろいろ調べてみると、JBODモードで動かすことは可能なようですが、HDDの一部のモデルでは不具合があるようです。その対象であるTOSHIBA MD04は、まだいくらか手元に転がっているので、別の方法が必要です。

LSI のRAIDカードでJBODを有効にする - infla - Confluence

D2607と相当であるLSI SAS 9211-8iは、IT(Initiator Target)ファームウェアが提供されており、こちらに書き換えるという方法があります。ただ、D2607と全く同一のハードではありませんので、どうも一筋縄にはいきませんでした。

検索してみると先人の方々による情報が沢山見つかりまして、色々試してみた結果、以下のフォーラムに投稿されていた手順で成功しました。

Fujitsu D2607-8i - Crossflash to LSI 9211-8i

FreeDOSとEFI Shellを行き来する必要がありますが、TX1330 M2はデフォルトでUEFIモードに設定されていてFreeDOSをブートできないので、BIOSモードへ設定変更が必要です。(これに気がつくまでずっとハマってました)

Fujitsu: UEFI対応情報

上記資料p.21の記載に設定方法が記載されています。

BIOSセットアップメニュー: [Advanced] - [CSM Configuration]
- [Launch CSM]: "Enabled"
- [Boot option filter]: "UEFI and Legacy"
- [Launch PXE OpROM policy]: "Legacy only"
- [Launch Storage OpROM policy]: "Legacy only"
- [Other PCI device ROM priority]: "Legacy only"

ファームウェアの書き換えも終わったところで、次はHDDの増設です。

JusyMyShopで販売していた格安モデルは、3.5inch HDDを4台搭載できるドライブベイしかありません。そこで、ドライブベイだけ拝借してニコイチにすることを考えて、2つ購入していました。実際にやられている方もいます(以下ブログ記事)。

富士通 PRIMERGY TX1330M2 その9・SASバックプレーンをニコイチする

ただ、正直面倒くさくなってきたのと、HDDマウンタの入手の問題があるので、今回は5inchベイに搭載できるiStarUSAのケースを買ってきました。3つある5inchベイを遊ばせておくのも、もったいないので。

あとは、ガシャンと装着して完成です。

2

格安ホスティングプロバイダとして一部界隈で有名()なAlphaRacksですが、立て続けにWootHosting, NFPHosting, HostMyBytesを買収しました。ColoCrossing系のクソ格安業者が集結した感じですね。エイプリルフールでなく、気づいたときには既に管理画面(WHMCS)が全てAlphaRacksにリダイレクトされるようになったので"察し"でした。

私は以前、AlphaRacksにアカウント削除された経験があるのですが、HostMyBytesではいくつかサービスを動かしているので、今回の買収で皮肉にもAlphaRacksに再び戻ることになりました。顧客データやVPSインスタンスは全てAlphaRacks側にマイグレートされたようで、サービスは今までどおり変わらず利用できています。

一部VPSインスタンスについては、収容ホストが変わったようでIPアドレスが変更されました。突然ダウンタイムがあってからの事後連絡でしたが、よりよいハードになったので良しとしましょう。

例えば「HostMyBytes SSD VPS 6GB VPS Special」の記事で紹介したものは、CPU: E3-1240 V2 => E5-2620 v4になりました。逆引きホスト名を確認すると、ColoCrrosingからQuadranetに変わっていました。

さて、こいつらが寄せ集まってすぐdeadpoolということは無いでしょうが、これからどうなりますかね。値段相応を十分理解した上で使う分には、この調子で動いてくれれば文句はありません。

[追記]

5/17の9時ぐらいからサーバがダウンし、3日間近く経過した追記時点でもサーバダウンが継続しています。AlphaRacksのTwitterアカウントでは、L.A.とMiamiで障害発生のアナウンスがあります。

一方でWebHosting系のフォーラムを見てみると、ちょっと雲行きの怪しい情報が流れています。

LowEndTalk: Popcorn time! Dustin + AdamNG run AlphaRacks and were fired from QN. [Backup your data if possible!]

QuadraNetの従業員でありながらAlphaRacksを運営していた人物が、解雇されたらしいとのことです(後にAlphaRacksはこれを否定する内容を投稿しています)。そして、AlphaRacksはQuadraNet管理下のサーバを現在アクセスできる状態になく、運営の継続性が危ぶまれる状況のようです…

私が契約しているサーバも全くアクセスできない状況ですが、日次でバックアップを取っているので大きな被害はありませんでした。

終了のお知らせも近そうですね。格安サーバの追っかけとして、今後の展開に注目です。

[追記2]

6/13現在、AlphaRacksはついに終了宣言をしました。Webサイトにアクセスすることもできません。

LowEndTalk: AlphaRacks Officially closing doors. Out of business

最後の最後までクソ業者っぷりを発揮していただきました。本当にありがとうございました。
HiFormanceのdeadpoolはあっけなく終わってつまらなかったのですが、今回のこれはクソ業者を買収したクソ業者の集合体が命を絶つという、大変面白い展開でしたね。

なお、PayPalで支払いした場合、決済日から180日以内であれば買い手保護が適用される可能性がありますので、クレーム提出しておきましょう。また、自動支払いが設定されている場合は、忘れずにキャンセルしておきましょう。

[追記3]

AlphaRacksに吸収される前のHostMyBytesで契約したものですが、PayPalに提出していたクレームは「売り手からの返答がありません。」ということで無事返金が認められました。ありがとうございました。

そういえば、AlphaRacksの後継(?)のPSK Hostingとやらがしゃしゃり出てきましたねw
顧客情報も問答無用で移行されていて、本当に何でもありなんだなって感じです。どこもWHMCSを使っているので、可搬性の高さが悪い意味で活きていますね。

また海外VPSネタです。今回はPHP-Friendsという面白い名前のドイツのプロバイダです。

PHP-Friends: vServer Frühlingsspecial 2019 Storage SSD

20GBという大容量メモリのVPS(KVM)のセールでした。ざっと以下のようなスペックです。

  • CPU: 2 cores (dedicatedらしい)
  • RAM: 20GB
  • SSD: 125GB
  • Network: 1Gbit/s
  • IP Address: 1 IPv4, /64 IPv6
  • Bandwidth: 2TB/m

お値段はなんと9,99€/m、VATを差し引くと8,39€/mなので1,000円ちょっとです。最低契約期間も1ヶ月なので、どんなものかと試しに契約してみました。

Webサイトはドイツ語しかありませんが、Google翻訳を使えばほとんど問題ありません。PayPalで支払い可能で、サポートに連絡するとVATなしの請求書を発行してくれました。サポートは英語でも大丈夫なようです。

少し驚いたのですが、注文してから1週間後くらいにご丁寧に郵送で請求書が届きました。1週間以内に払えと書いてありましたが、既に経過してますね。まぁ、既にPayPalで支払い済みな訳ですが、形式的に送付しているのか、存在確認のために返送されないかチェックでもしているのでしょうか。住所はしっかり入力しておいたほうが良さそうです(最初テキトーに入力してたら、ちゃんと入れろ!と怒られました)。

さて、nench.shのベンチ結果を貼っておきます。

-------------------------------------------------
 nench.sh v2019.03.01 -- https://git.io/nench.sh
 benchmark timestamp:    2019-04-07 14:30:20 UTC
-------------------------------------------------

Processor:    Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2630 v3 @ 2.40GHz
CPU cores:    2
Frequency:    2399.996 MHz
RAM:          19G
Swap:         -
Kernel:       Linux 4.9.0-8-amd64 x86_64

Disks:
vda    125G  HDD

CPU: SHA256-hashing 500 MB
    4.524 seconds
CPU: bzip2-compressing 500 MB
    7.030 seconds
CPU: AES-encrypting 500 MB
    1.743 seconds

ioping: seek rate
    min/avg/max/mdev = 97.0 us / 383.3 us / 24.3 ms / 908.0 us
ioping: sequential read speed
    generated 6.32 k requests in 5.00 s, 1.54 GiB, 1.26 k iops, 315.9 MiB/s

dd: sequential write speed
    1st run:    162.12 MiB/s
    2nd run:    210.76 MiB/s
    3rd run:    205.04 MiB/s
    average:    192.64 MiB/s

IPv4 speedtests
    your IPv4:    2.59.xxx.xxx

    Cachefly CDN:         87.75 MiB/s
    Leaseweb (NL):        63.93 MiB/s
    Softlayer DAL (US):   11.04 MiB/s
    Online.net (FR):      61.09 MiB/s
    OVH BHS (CA):         8.62 MiB/s

No IPv6 connectivity detected
-------------------------------------------------

悪くはないと思います。IPv6はなんか調子悪かったので無効化しています。

日本への接続は、距離的にどうしようもない部分もありますが、以下のような感じです。

# speedtest-cli --server 7139
Retrieving speedtest.net configuration...
Testing from PHP-Friends GmbH (2.59.xxx.xxx)...
Retrieving speedtest.net server list...
Retrieving information for the selected server...
Hosted by SoftEther Corporation (Tsukuba) [9175.66 km]: 289.189 ms
Testing download speed..........
Download: 33.11 Mbit/s
Testing upload speed..........
Upload: 78.73 Mbit/s
# speedtest-cli --server 15047
Retrieving speedtest.net configuration...
Testing from PHP-Friends GmbH (2.59.xxx.xxx)...
Retrieving speedtest.net server list...
Retrieving information for the selected server...
Hosted by OPEN Project (via 20G SINET) (Tokyo) [9193.20 km]: 273.675 ms
Testing download speed..........
Download: 53.98 Mbit/s
Testing upload speed..........
Upload: 73.56 Mbit/s

メモリを必要とするサービスを動かすにはコスパの良いVPSだと思います。同じ価格帯では、ContaboのVPS M SSDプラン(8.99€)があります。こちらは16GB RAMですが、CPUが6 coresと400GB SSDというアドバンテージがあります。用途次第で使い分けですね。

先月末のブラックフライデーですが、例によって海外ホスティングのセール情報を漁っていました。KVMベースのVPSの価格もお手頃感が出てきましたので、沢山保有しているクソOpenVZ VPS達を移行したいと思い物色していました。

lowendtalkなんかを見ていると、VirMachのフラッシュセールが大盛り上がりだったようですが、以前記事にも書いたように日本からは購入しにくいのでスルーです。

色々と吟味した結果、UltraVPS.eu というドイツのプロバイダを選びました。ProviderServiceの別ブランドのようです。AS番号はAS29141が割り当てられています。

Storage VPSも欲しかったのでちょうどよいプランがあったことと、ZFSをストレージ仮想化に採用している点が気に入りました。また、この価格帯にしては珍しく99.5%のSLAを提供しているようです。

Fedora 29をインストールしたかったのですが、インストールイメージが提供されていなかったのでサポートに連絡したところ、すぐに対応してくれました。サポートも悪くない印象ですね。

コンパネはよくあるWHMCSでなくBK Managerという独自システムを使っているようです。ドキュメントは以下に。

KVM and Cloud VPS Knowledge Base: http://kb.ultravps.eu/

とりあえず適当にベンチ結果を貼っておきます。

Storage-Special-1

48EUR/y: 1 CPU, 1GB RAM, 750GB Storage, 5TB/m transfer

ロケーションは、Düsseldorf(Germany)とAmsterdam(Netherlands)だけです。どちらも日本からのRTTはほぼ同じなのでどちらでも良かったのですが、Amsterdamの方を買いました。

ヨーロッパにあるので仕方ないですが、日本からのRTTは250msオーバーで、ネットワークスループットもある程度で頭打ちになることを考慮して用途を考えないといけませんね。

System Info
-----------
Processor       : Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2670 0 @ 2.60GHz
CPU Cores       : 1
Frequency       : 2600.063 MHz
Memory          : 983 MB
Swap            : 1023 MB
Uptime          : 16 days, 4:54,

OS              : \S
Arch            : x86_64 (64 Bit)
Kernel          : 4.19.4-300.fc29.x86_64
Hostname        : ultravps


Speedtest (IPv4 only)
---------------------
Your public IPv4 is 185.45.XXX.XXX

Location                Provider        Speed
CDN                     Cachefly        27.3MB/s

Atlanta, GA, US         Coloat          8.51MB/s
Dallas, TX, US          Softlayer       8.78MB/s
Seattle, WA, US         Softlayer       6.77MB/s
San Jose, CA, US        Softlayer       6.60MB/s
Washington, DC, US      Softlayer       10.6MB/s

Tokyo, Japan            Linode          6.37MB/s
Singapore               Softlayer       97.0KB/s
Taiwan                    Hinet           2.74MB/s

Rotterdam, Netherlands  id3.net         36.2MB/s
Haarlem, Netherlands    Leaseweb        25.1MB/s


Disk Speed
----------
I/O (1st run)   : 179 MB/s
I/O (2nd run)   : 184 MB/s
I/O (3rd run)   : 184 MB/s
Average I/O     : 182.333 MB/s

ディスクは、10GiBのシステム用と750GiBのデータ用の2つのディスクが見えています。これはStorageプランだけではなく、他のプランでも同様のディスク構成のようです。

# lsblk
NAME   MAJ:MIN RM  SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
sr0     11:0    1 1024M  0 rom
vda    252:0    0   10G  0 disk
├─vda1 252:1    0  300M  0 part /boot
├─vda2 252:2    0  8.7G  0 part /
└─vda3 252:3    0    1G  0 part [SWAP]
vdb    252:16   0  750G  0 disk
└─vdb1 252:17   0  750G  0 part /data

ちなみに、キャッシュなしで読み書きすると以下のようなスループット・レイテンシになります。

# fio --filename=/dev/vdb --direct=1 --bs=4k --size=512m --rw=rw --name=seqrw
seqrw: (g=0): rw=rw, bs=(R) 4096B-4096B, (W) 4096B-4096B, (T) 4096B-4096B, ioengine=psync, iodepth=1
fio-3.7
Starting 1 process
Jobs: 1 (f=1): [M(1)][100.0%][r=5129KiB/s,w=5053KiB/s][r=1282,w=1263 IOPS][eta 00m:00s]
seqrw: (groupid=0, jobs=1): err= 0: pid=8591: Sun Dec 16 11:55:53 2018
   read: IOPS=1360, BW=5441KiB/s (5572kB/s)(257MiB/48308msec)
    clat (usec): min=80, max=18321, avg=202.83, stdev=150.76
     lat (usec): min=81, max=18324, avg=204.88, stdev=151.35
    clat percentiles (usec):
     |  1.00th=[   98],  5.00th=[  112], 10.00th=[  121], 20.00th=[  137],
     | 30.00th=[  151], 40.00th=[  165], 50.00th=[  180], 60.00th=[  198],
     | 70.00th=[  219], 80.00th=[  245], 90.00th=[  293], 95.00th=[  347],
     | 99.00th=[  545], 99.50th=[  857], 99.90th=[ 1729], 99.95th=[ 2024],
     | 99.99th=[ 3228]
   bw (  KiB/s): min= 3960, max= 6560, per=99.97%, avg=5439.39, stdev=530.10, samples=96
   iops        : min=  990, max= 1640, avg=1359.82, stdev=132.55, samples=96
  write: IOPS=1352, BW=5412KiB/s (5542kB/s)(255MiB/48308msec)
    clat (usec): min=330, max=48336, avg=505.82, stdev=537.37
     lat (usec): min=331, max=48338, avg=508.04, stdev=537.49
    clat percentiles (usec):
     |  1.00th=[  363],  5.00th=[  379], 10.00th=[  396], 20.00th=[  412],
     | 30.00th=[  429], 40.00th=[  445], 50.00th=[  461], 60.00th=[  482],
     | 70.00th=[  506], 80.00th=[  545], 90.00th=[  611], 95.00th=[  685],
     | 99.00th=[ 1254], 99.50th=[ 1582], 99.90th=[ 3130], 99.95th=[ 5276],
     | 99.99th=[32113]
   bw (  KiB/s): min= 4088, max= 6512, per=100.00%, avg=5411.46, stdev=469.30, samples=96
   iops        : min= 1022, max= 1628, avg=1352.84, stdev=117.34, samples=96
  lat (usec)   : 100=0.68%, 250=40.07%, 500=42.68%, 750=14.62%, 1000=1.02%
  lat (msec)   : 2=0.77%, 4=0.12%, 10=0.02%, 20=0.01%, 50=0.01%
  cpu          : usr=6.50%, sys=3.36%, ctx=132850, majf=0, minf=15
  IO depths    : 1=100.0%, 2=0.0%, 4=0.0%, 8=0.0%, 16=0.0%, 32=0.0%, >=64=0.0%
     submit    : 0=0.0%, 4=100.0%, 8=0.0%, 16=0.0%, 32=0.0%, 64=0.0%, >=64=0.0%
     complete  : 0=0.0%, 4=100.0%, 8=0.0%, 16=0.0%, 32=0.0%, 64=0.0%, >=64=0.0%
     issued rwts: total=65713,65359,0,0 short=0,0,0,0 dropped=0,0,0,0
     latency   : target=0, window=0, percentile=100.00%, depth=1

Run status group 0 (all jobs):
   READ: bw=5441KiB/s (5572kB/s), 5441KiB/s-5441KiB/s (5572kB/s-5572kB/s), io=257MiB (269MB), run=48308-48308msec
  WRITE: bw=5412KiB/s (5542kB/s), 5412KiB/s-5412KiB/s (5542kB/s-5542kB/s), io=255MiB (268MB), run=48308-48308msec

Disk stats (read/write):
  vdb: ios=65529/65136, merge=0/0, ticks=11119/30435, in_queue=41759, util=86.64%

SSD-Special-2

40EUR/y: 2 CPU, 2GB RAM, 50GB Storage, 1TB/m transfer
こちらは色々なロケーションが用意されており、Los Angelsのを購入しました。QuadranetのDCです。他のプランもいくつか買いましたが、内容は似たり寄ったりなので詳細は割愛します。

UnixBenchの数字を見る限りだと、あまりCPU性能はよろしくはないようです。ディスクはSSDなので、ランダムR/Wでもそこそこパフォーマンスが出ますが、安定していない(ばらつきが大きい)感じがします。最大のレイテンシが大きいのが気になります。

Test results for SSD-Special-2 at UltraVPS.eu

Server specs:

2 × Intel(R) Xeon(R) CPU E5-2680 v2 @ 2.80GHz
2 GB RAM / 61 GB disk space
Centos 7.5.1804 Core

Benchmark results summary:

UnixBench - 720.9
Disk Read - 43 MB/s
Disk Write - 63 MB/s
Bandwidth - 285.80 MB/s

More: https://serverscope.io/trials/jO56

そういえば、VPSのベンチマークを管理できるserverscope.ioというサービスを使っているのですが(上の結果がそう)、最近は全くメンテされていないのが残念ですね。


本題からは離れますが、先日IDCFクラウドから個人向けサービス提供終了の通知を受けました。

IDCFクラウド:
個人向けサービス提供の終了を受け取りました。どのような対応をすればよいですか。
個人としてIDCFクラウドを利用することはできますか。

クラウドホスティングサービスでありながら、終了までの猶予期間が3ヶ月ほどしか与えられない突然の通知に驚きました。ユーザ向けコミュニティのために色々と活動されていたと記憶しているのですが、残念ですね。B2Bに舵を切る事業方針の転換については理解できますが、既存の顧客に対するぞんざいな対応に不信感が募ります。少なくとも、私は仕事でも使いたいとは思えなくなりました。

しかしながら、趣味で海外の格安業者を多く使ってきた身としては、気づいたときにはプロバイダが死んでいるということがあるので、移行コストを低減する運用は常に考えておくべきだと思います。

IDCFクラウドで動かしていたサービス達は、運良くブラックフライデーで確保したおいたUltraVPS.euにとりあえず移行させました。特に国内で動かしておく理由もないサービスだったので。