COMODO Firewall アップデート失敗

2011/12/29

今月19日にCOMODO Internet SecurityのVersion 5.9.219863.2196がリリースされていた。
そんでもってアップデートの通知が表示されてていて、アップデートを試みるものの、どうしたものかアップデートが失敗する。
以前のアップデートでも何度か同じような症状になったことがあった。
リリースノートフォーラムの情報によると、今回の更新内容はAntivirus関連のようだったので、今日までテキトーにスルーしていた。
が、どうも精神衛生上よろしくないので、どうにかアップデートさせることにした。(再インストールは面倒なので、最終手段)

取り敢えず、COMODOのメインウィンドウの「More(その他)」タブより「Check for Updates(アップデートの確認)」で「COMODO Firrewall – Updater」を起動させ、更新を試みる。
しかし、更新中にエラーが発生しただとか、何度やってもうまくいかない。

いろいろ試してみると、COMODO(cfp.exe)をタスクマネージャやタスクトレイなどから終了させ、COMODOをインストールしたフォルダにある「cfpupdat.exe」を管理者権限で実行させたら一発で成功した。
う~む、いったい何が原因なのだろう。
更新が通知されて、「更新しますか?」―「はい」「いいえ」的なところでUACが出てきて管理者権限に昇格しているはずなんだけどな。
あ、でも手動でアップデータで更新したときはUACダイアログは出てこなかったな・・・
やっぱcfp.exeが起動してるとだめなのかしらん、つーかそうだったらアップデート時に自動終了させるよな。

よくわからんが一件落着ってことで。
COMODO Firewallは機能も豊富で使いやすいんだが、こういうところの作り込が甘いんだよなぁ。
自分の環境が悪い可能性も否定できないから容易に批判は出来ないけどね。

日本を飛び出し、科学の限界も越えた「初音ミク」さん

2011/12/18

科学の限界も越えた・・・

ニコニコ動画等でご存知の方も多いかと思いまずが、裸眼立体視を可能とするシステム「FVP Project」
プロジェクター23台を利用して立体表示を可能にするという。
あくまで私は画面を通して動画を見ただけではありますが、まずは「すごい」の一言。
個人レベルでここまでするとは本当に尊敬します。
一般販売されてるような3DTVのようなただ浮き出ているわけではなく、その視野角分の情報が立体表示されているのです。
いやはや、実際にこの目で見てみたいものです。

完成にはまだまだ課題も多い様ですが、今後の進捗状況に期待です。

開発者Aono.Yさんのサイト―>Polyphonicskies.net
ASCII.jpによるインタビュー―>「科学と財布の限界を超え、初音ミクを“3次元”に


さて、お次は世界へ飛び出したミクさんです。

以前にも、海外各国のメディアに取り上げられたり、トヨタ社の公式CMに採用されたり、米ロサンゼルスでの初海外ライブも成し遂げ、まさに世界を飛び回っています。
そして、ついにはGoogleからもオファーがかかったようで、Googleが開発しているChromiumベースのブラウザ、Google ChromeのCMにも起用されました。
流石のクオリティですね。
素晴らしいCMに仕上がっており、ある種の感動さえ覚えます。

Youtubeの動画説明欄を見ますと

“初音ミク”は、誰でも自由に歌わせることができるバーチャル・シンガーです。

音楽のみならず、イラスト、映像、CG、コスプレ、生演奏、ダンスなど、
ウェブ発の爆発的なN次創作ムーブメントを生みました。

3万曲以上のオリジナル楽曲をはじめ、
ウェブを通じて、初音ミクを使った無数の作品がいまも発表され続けています。

無数のクリエーターが起こしたムーブメントを通じて、
ウェブの可能性をご覧ください。

「初音ミク」というものを簡潔かつ的確に表現しており、良い文章ですね。

ウェブ発の爆発的なN次創作ムーブメント」

ChromeのCMには見えないとの意見もありますが、このCMで言いたいこと、何故「初音ミク」を起用したか、はここでしょう。
「初音ミク」は現在の”ウェブ”そのものを実によく反映しているものです。
ユーザーでありクリエイターである。それを可能にした、可能にさせたのはウェブです。
そのWebにアクセスする手段を提供するものとしてChromeをはじめとするウェブブラウザがあります。
また、拡大解釈かもしれませんが、オープンソースプロジェクトで開発されていますので、「初音ミク」に通ずる部分もあるでしょう。
これも世界各地のデベロッパーが一つのソフトウェア、システムを”ウェブ”を通じて開発しているわけですから。
総じて、Googleは現在の”ウェブ”においても無くてはならない存在でありますからね。

きちんと「初音ミク」という概念を理解した、本当に良いCMだと思います。
きちんとした目的と意味をもって「初音ミク」を起用してくれたGoogleに感謝です。

GIGAZINE->初音ミク+Googleによるすべてのクリエイターたちに捧げる公式ムービー「Google Chrome: Hatsune Miku (初音ミク) 」
Slashdot―>「Google ChromeのCMに初音ミクが登場
CMで利用されているkz氏による曲―>「Tell Your World

中古 Express5800/120Li 購入

2011/12/4

これがあのNEC Express5800ですよ。120LiなのでデュアルCPU対応のタワーサーバです。
念のため、鼻毛鯖じゃありませんw
Express5800/120Li [N8100-1239]とかって言うモデルで、Xeon 5100番台(Dual-Core)と5300番台(Quad-Core)対応らしいです。
もともと付いてたのは、Xeon 5110 (1.60GHz)、DDR2 FB-DIMM 1GB*2と光学ドライブ、RAIDカードなどなど・・・HDD・OSは無。
OSはDreamSparkよりWindows Server 2008 R2。HDDは秘蔵のHDD1TBを用意。(タイ洪水で価格高騰前に保守用に買ったもの)
それにしても、当たり前ですがサーバー用途だけあってデカいし重いです。運ぶときには真面目にぎっくり腰になるかと。
クロネコで来たんですが、若い女性の配達員の方で玄関前の階段を苦しそうに上っていた覚えがあります。手伝えばよかったな…

さてと、届いたは良いものの早速開封して状態確認。
・・・汚い。この一言である。
埃だらけでひどいのなんのって、半日かけて掃除したらだいぶ綺麗にはなりましたね。

Ex5.8k_1

取り敢えず電源を入れてみたところ、BIOSも無事起動し、特に異常はないようです。
しかしファンの音がかなりうるさいので(PWM効いてんのか?)、手持ちの低速120mmファンに交換。
そうすると、電源ファンの音が一番うるさいに気づいた。これについては後述。

さて、お次はCPUの交換です。デュアルCPU対応なのにXeon 5110一基ではもったいないので。
5100番台も中古でかなりお手ごろな値段で出回ってますので、Xeon 5140(2.33GHz)を二つ、2000円程度でゲット。安いっ
Coreマイクロアーキテクチャ世代なんで、下手にCore 2 Duo買うより断然お得ですよね、マザーさえあればw
クアッド2基で8プロセッサなんてのも、5300番台の値が落ちてきたら考えましょう。

Ex5.8k_2

これがXeon 5140
クロック:2.33GHz
FSB:1333MHz
L2キャッシュ:4MB(2Core共有)
TDP:65W
Intel VT、Demand Based Switching(EIST)とかも対応。


Ex5.8k_3

こちらはガチャンッ、とLGA771に装着した様子。
ここであることに気付く。
CPUクーラーはどうするのか。
もともと付いていたCPUは1基だけなので当然1つしかない。
LGA771対応のCPUクーラーなんて探しても全然見つからない
じゃあ無理やり作るしかないっしょ!


Ex5.8k_4

てなことで、Phenom IIのリテールクーラーを流用。
Intel CPUにAMDのクーラーって滑稽な組み合わせだけどこの際気にしない。
理由をつければ、このリテールクーラーはCPUリテンションに引っ掛ける部品が着脱可能なので、クーラー側に余計なものが無い。
だから針金で固定しやす(ry

最初はファンレスで試したけど、流石に厳しかったみたいでスロットリングします。
ヒートパイプもついてはいるが、フィンの面積が狭いし、風が抜けにくいみたいです。
ちなみにリテールクーラーのFANは結構高速で回転するのでうるさいです。
あと危険です。指先スパッ!とやられて血だらけになりました。
作業は電源を落としてからって常識だよねー、当たり前だよねー(←
もちろん、このFANは早急に交換しました。 ヽ( ´ー`)ノフッ
TDP:65Wといえど、ちゃんと冷やさないとだめですね。CPUクーラーについては再考の余地がありそうです。

さて、お次はグラフィックボードです。
サーバー用途のマザーですから、高機能・高性能なオンボVGAは載っていません。
ServerEnginesとかっていうチップメーカでVRAMは2MB、最大出力解像度は1280*1024。必要最低限ですね。
Windows 2008 R2をインストールしたので、それなりのグラボを探しました。
手持ちのはAGP接続のものしかなく、中古のNVIDIA GeForce8400GS搭載、BUFFALO GX-84GS/E256とやらを1200円ほどで購入。
少々オーバースペックとは思いましたが、Aero対応でD-Sub端子ありで手ごろな価格だったので。
2000円台で新品のGeForce 210とかRadeon HD5450とかある訳ですけども、ねぇ・・・(中古を買った理由が説明できないww

ま、それは置いといて、このマザボにはPCI-Express x8スロットしか無いんですよ。
なので、PCI-Express x16のこのグラボはスロットの形状によって物理的に差し込むことができませんが、端子設計的には接続可能なため、加工して差し込んでカード側が認識すればx8やx4などでも動作可能なものもあるらしい。
カード(コネクタ)側を加工してもよいのですが、このカードを別に流用する際困るのでスロット側をゴリゴリ削りました。
そんで、起動させてみると無事ディスプレイに表示され、ドライバのインストールも完了。
Aeroもヌルヌル動くし、良い感じです。

Ex5.8k_5

さて、最後は始めの方に触れた電源FANについてです。
電源ユニット(DPS-730AB)をばらしてみると、そこについていたのはFFB0612EHEという60mm 12V 8000rpmという化けもんでした。
(電源ユニットをばらす際は感電等にご注意ください。また金属片が混入したりすると、最悪火災などの恐れがあります。
また、FANを交換する際も冷却能力不足だったり、誤配線などで重大な事故の原因となる可能性もあります。自己責任でお願いします。)

ということで、超静音とか言ってる右のFANを購入。
2400rpmなのでそれなりの風量も期待できる。
早速交換してテストしてみると回転しない。
よく見てみるとピンアサインが違うじゃないか。しかも5Vだし。
馬鹿だった、ちゃんと確認しておけばよかった。
Ex5.8k_6

左のようなピンアサインになっているみたい。
普通は右からGND、+12V、Sensorとなっているはず。
通りで回転しないわけだ。
5Vではこの超静音FANは回転しないので、電源の12V出力から接続することに。
それと、パルスセンサーを接続しないと感知して電源が落ちる仕組みになっているはずなので、パルスセンサーだけ接続する。


Ex5.8k_7

これで準備はOK!
ということで電源ケーブルを接続・・・
ファンが回った、と思った瞬間警告ランプが点滅してプツンッ!
おかしいですね。
パルスセンサーで回転数でも見てんのかなぁ。
いろいろ試行錯誤してみたけどどうもうまくいきません。
今回はここで諦めました。 

今度、元のFANで抵抗はさんで様子見します…

 

さてと、今日はこの辺で終わりにしますかね。


あ、最後にちょっとメモ。
出た!Giftが冬コミで「ボーカロイドぬいぐるみストラップ初音ミク」を販売

ぬいぐるミクのストラップが冬コミC81でGiftより発売されるようです。
ただ、冬コミに行くほど暇じゃないので、Web販売2012年1月13日(金)13:00頃からを狙います。(Web販売ページ
う~ん、可愛いね。
ぬいぐるミクも再販ということなので、価格によってはもう一体買おうかなぁ~