ばびぶべぼ語(バビ語)翻訳ソフト

2012/5/31

B翻訳2
ばびぶべぼ語(バビ語)の翻訳・変換ソフト「B翻訳2」を2年ぶりにリリースしました。

以前公開していたものとは別に、軽量化・高速化を図り、一から作り直しました。
変換アルゴリズムを一新して、数倍の速度向上となりました。
拗音など、捨て仮名の処理なんかも一応ちゃんとやったので、以前あった一部の誤翻訳は修正されたと思います。


久々に「ばびぶべぼ語」「バビ語」で検索してみると、Webで「ばびぶべぼ語(バビ語)」の変換サービスを提供しているサイトを発見。
JavaScriptで書かれているものだったので、ちょっとロジックをを拝見すると、以下のように。

  1. バビ語へ変換 | バビ語ったー
    一文字ずつ分解し、a, i, u, e, o母音の音ごとに条件分岐し、各々「ば」「び」「ぶ」「べ」「ぼ」を連結させて組み立てる。
  2. ばび語コンバーター (カタカナに変換版)
    「あ」→「あば」、「い」→「いび」のように、変換リストを参照し、単純に置換させる。

こんな感じでした。
 単純と言えば単純で、どちらでもいいような気がしますが、二つともかなり誤変換があります。

(1)の場合ですと、文字列を単純に一文字ずつ分解するので、拗音、捨て仮名の処理が面倒です。
 この「バビ語ったー」の場合、全く考慮されておらず、

拗音:「きゃ」→誤「きびゃば」(正「きゃば」)
促音:「っ」→ 誤「っぶ」(正「っ」)

と変換されてしまいます。
清音に関しては合格ラインですが、かなりの文章で誤変換が発生するでしょう。
加えて促音に関しては「ばびぶべぼ語」の法則を理解に誤りがあるようです。促音は変化しません。
 この状態では、間違ったばびぶべぼ語・バビ語を流布してしまいかねません。

(2)では、全ての組み合わせを逐一置換するため速度の面で多少劣りますが、 しっかり変換リストを作成すれば正しく変換できます。
 「 ばび語コンバーター」では、平仮名から片仮名への変換のみと制限することによって、面倒な処理を省いているようです。
 なぜなら、平仮名から平仮名の「ばびぶべぼ語」へ変換すると、先に変換された「ば」「び」「ぶ」「べ」「ぼ」が、ば行を変換するときや、同様に拗音の場合等に重複して置換されてしまうからです。
置換の順序を考慮する必要が出てきますし、 色々厄介な処理が必要になります。
入力文章に制限が出て、多少読みづらくもなりますが、賢い方法と言えばそうでしょう。
しかしながら、この  「 ばび語コンバーター」は変換リストが網羅していないものがあるため、捨て仮名の処理が完全ではありません。
 開拗音に関してはリストされているので正常な変換が行えますので、正しい日本語を変換する分には合格ラインかなと。
しかし、会話文や砕けた表現、捨て仮名(小文字)が乱用されている場合に支障が出そうです。

例:「きゃぁぁぁぁぁ!へんたいぃぃぃっ!」 →誤「キャバァバァバァバァバァバ!ヘベンタバイビィビィビィビッブ!」

どう発音しろとwww
最後の「ッブ!」がいいアクセントに(爆)・・・

正しくは「きゃぁぁぁぁぁば!へべんぶたばいぃぃぃびっ!」です。 
あと、(1)と同様に促音の処理と、 撥音「ん」が変換されません。残念。

上記のサービスを攻撃するわけではありませんが、お気を悪くされたらお詫び申し上げます。
拙作の「B翻訳2」は平仮名・片仮名混合可能で、相互変換できますので興味がございましたら是非遊んでみてください。


[追記]

Web版も作りました。
http://babibubebo.org/dev/blang/BabibubeboTrans.html

メモリ相性問題

2012/5/30

持ち運び用のB5ノートPC「Dell Latitude D430」のメモリを増設しようとした。
このPCはオンボードで1GB搭載し、増設用メモリスロットは1つある。最大容量は合計2GBまで
DDR2 SODIMM なので大分、価格は落ちている。

価格.com – メモリ容量:1GB メモリー 製品一覧 価格の安い順 (DDR2 SDRAM,S.O.DIMM)

たまたま上海問屋でメモリカード類を買う用があったので、一緒に買うことに。
 で、買ったのは以下の商品。

【お一人様2個限定】【ノートパソコン用メモリー】 【相性保証付き】 上海問屋セレクト SODIMM DDR2 PC2-6400 1GB [メ03]

1,049円也。
DDR2 SODIMM PC2-6400 1GBで最安値のものだ。
覚悟はしていたが、これが間違いだった。。。

DDR2 SODIMM COSMO製メモリ
上の画像が、例のメモリです。COSMOとかいう台湾製らしいです。聞いたこと無いなー
とりあえず、ホイホイと増設してみる。

電源ON!・・・・BIOSすら立ち上がらん。
念のため差し直してみて、何度か電源On、Offを繰り返していると、やった、起動した。
 BIOSでもきちんと認識され1GB*2=2GB、Windows側からもOKだ。
接触不良だったのね、と安心していた。

しかーし、一度電源を落とすとまた同じ症状。
通電するもののBIOS画面までたどり着かない。POST中にエラーで止まっている感じ?
 でも十回に一回ぐらいは、
Invalid configuration information – please run SETUP program.
とか表示されるが、なぜか正常に起動するんだよね。
はじめはCMOSのバッテリが切れちゃったのかと思って交換したりしましたよ・・・
でも結局このメモリが原因ですた。
別のDDR2なノートPC「Inspiron 1501」でも似たような症状だった。

これではお手上げなので、上海問屋の相性保証とやらを利用してみるとする。
商品到着後2週間以内に連絡すれば、返品・返金(商品代金上限)に応じるとある。
千円の商品にしては手間の方が掛かる気がするけど、まぁいいか。
今日メール送信したので、明日には返事が来るでしょう。

今更ながら、+300円でTranscend製メモリを買えばよかったなぁと。
安物買いのなんちゃらってのはこのことで。
 とりあえず、まともなメモリを購入せねばと言うことで、今月末でDosparaのポイントが期限切れなのを思い出し、DosparaでTranscend製「JM800QSU-1G」を購入。

久々に、苦い相性問題に遭いました。
あー、あと、このノートPCの1.8inch HDDが激遅なのでSSDに換装したいところ。 
 とは言っても1.8inchでLIF端子なので、CF変換基板でしのぐか・・・
何か進展があればまた書きます。

Adobe Flash Player 11.2.202.235 セキュリティアップデート

2012/5/6

Adobe Flash Playerは4日に「CVE-2012-0779」を修正するセキュリティアップデートを公開しました。
Windowsに関しては標的型攻撃が確認されており、迅速にアップデートを行うべき最も高い優先度となっています。

Security update available for Adobe Flash Player – APSB12-09

本脆弱性はWindows, Macintosh, Linuxの11.2.202.233以前が対象となっており、修正した11.2.202.235が公開されています。
Google Chromeは内臓されたプラグインが自動的にアップデートされる仕組みなのでユーザーがアップデートを実行する必要はありません。
但し、「chrome://plugins」でFlashプラグインをいじってる人は注意が必要かも。

とりあえず、アップデートがまだな方は今すぐアップデートを
利用中のバージョンがわからない方は以下より確認。

http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/ 

最新版のダウンロードはこちらより
http://get.adobe.com/jp/flashplayer/

ゴールデンウィークで暫くPCを使用していないという方は、まず始めに各種アップデートを確認しましょう。
(上記のFlash Player以外にもMicrosoft Updateを始め、JREAdobe Readerなど)
脆弱性はセキュリティ対策ソフトでカバー出来ません。 
Exploitを検出することで水際で防ぐこと は可能かもしれませんが、標的型攻撃や最近の量産されるマルウェアには対応が遅れます。
今一度、脆弱性対策を見直してみてください。