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持ち出し用のノートPCとしてXPS 13 9434を使い3年ほどになりました。Fedoraをインストールして使っていましたが、無線LANカードを交換した以外は大きな不満はなく良いマシンでした。ですが、そろそろメモリ8GBと2 core 4 threadsのなんちゃってCore i7というスペック的な厳しさを感じるようになったことと、負荷をかけると謎のフリーズが時々発生するようになったため、買い替えることに。

XPSシリーズ最新モデルのXPS 13 9370を買うという考えもあったのですが、メモリを16GBにするとそれなりのお値段になってしまうので、少しグレードを下げてInspiron 13 7370を購入しました。XPSと比較すると、XPSライクのアルミボディとスリムベゼルは良さげですが、一方、非光沢ディスプレイが選べないことと若干重い(1.4kg)ことが欠点ですね。Linuxのサポートについては、Ubuntu Certified hardwareArchWikiを見て指紋リーダー以外は特段問題なさそうだという判断です。

Inspiron 13 7000シリーズで16GBのメモリという要件を満たすのはスプレマシーという最上位モデルのみなので、これに決定です(Windowsを使わないのでOffice同梱モデルも当然除外)。17%オフのクーポン適用で14万円ほどでした。

  • 8/30 商品注文。クレジットカードの与信NGで一度連絡が来ましたが、別のカードで決済し直して解決。
  • 8/31 生産完了の通知。
  • 9/5 国内物流拠点から出荷。
  • 9/6 佐川急便から受け取り完了。

当初のお届け予定は9/11だったのですが、一週間ほどで手元に届きました。即納モデル以外だと配送が遅いとの意見をよく目にしますが、何の問題も起きなければこのくらいで届きますね。まぁ、AliExpressなどの中国通販で訓練されている身としては1, 2ヶ月かかるのを考えると大したことはないのですが。

... "Fedora 28 on Inspiron 13 7370 スプレマシー" を続けて読む

半年ほど前にXPS 13(9343)を購入したのですが、評判の通りとても良いマシンで気に入っています。
やっぱりある程度金出さないとダメなんだなあと思いました。
Skylakeが搭載された新しいモデル(9350)も販売されているらしいですね。

さて、今回は内蔵の無線LANカード(DELL  DW1560)をIntel Dual Band Wireless-AC 7265へ換装するお話です。
なぜ換装したかといえば、このPCにはFedoraをインストールして使っているのですが、どうもWiFI接続が不安定なのです。DELL DW1560の中身はBroadcom BCM94352Zなのですが、b43ではサポートされておらず、broadcom-wlを導入する必要があります。

当初は問題なく動作していると思いきや、度々全く接続できなくなったり、特定のAPに接続できなかったり、Bluetoothが動作しないなどの症状が出ていました。
有線LANが使えないので、WiFiが不安定なのは致命傷です。

Arch Linux WikiのDell XPS 13 (2015)ページを見ても、メインラインカーネルでサポートされているIntel 7265に換装した方が幸せになれそうということが分かります。
早速どこで買おうかと色々検索したのですが、国内よりAmazon.comの方が安いことが分かり日本円にして3,330円で購入できました。Amazon.co.jpにも3,000円前後のものがありますが、それはWireless-Nで802.11 acに対応していないモデルなので要注意です(偽物もあるかも)。

Amazon.com: Intel 7265NGW Dual Band 2x2 Wireless AC + Bluetooth 4.0 M2 Interface Also Supports 802.11 AC-B/G/N

注文から10日ほどで到着しました。それでは換装作業です。
例によってサービスマニュアルに分解から換装まで丁寧に記載されているので、それほど困りませんね。

Dell 製品サポート: XPS 13 9343 サービスマニュアル PDF (8748 KB)

p.12~の通り、裏面のベースカバーさえ外せてしまえば、あとは簡単です。
とは言いつつも、ネジを全て外した後、カバーのツメが非常に外しづらく、無理に力を入れれば折れます。(数カ所折れてしまいました・・・)
アルミ削り出しの筐体であの薄さですから、遊びも少なく少し歪ませることもできません。
図中にもありますが、ヒンジの側から何か差し込んで少しずつ外していく必要があります。
私はステンレス直定規でこじ開けつつ竹串を挟んで作業しましたが、プラスティック製のスクレーパーがあったほうが良いと思います。

XPS13_1

写真中央にあるのがSSDで、右上に「WLAN」と書かれているのが無線LANカードです。
ちゃちゃっと交換して、カバーを戻して、起動。

無事認識して、正常に動作していました!
以前あったような症状も一切なくなり、快適そのものです。
数千円のお金と多少の時間をかけてでも、やる価値はありますね。

昨年春に持ち運び用として購入したASUS U24A-PX3210ですが、微妙にバッテリーがへたってきたので予備にと思って買ってきました。

純正品のバッテリーは既に販売終了してしまっていて、入手不可なので互換品です。
バッテリーパックには型番「A32-U24」と書いてありますが、「U24E-1A」って奴と同じみたいですね。
Googleで検索してみると、色々出てくるのですが、2600mAhのものや、安くても8千、9千円ぐらいです。
edenchi.jpとかdenchiy.jpとかdenchi-ya.comとかdenchika.jpとか香ばしいサイトばかりですね。

そんなんだったら中国から個人輸入するべ、ということでAliExpressで購入しました。
Transaction Historyを見て、他に日本の方の注文がある以下の商品を買いました。

AliExpress: laptop battery for A31-U24 A32-U24 U24 U24A U24E U24E-XH71 U24E-XS71 U24E-PX002V U24E-PX024V U24E-PX053D U24E-PX054D

私が買ったときは$26.60で、日本円にして2,802円でした。だいぶ安いですね。

ただ、購入したのが6月17日で、受け取ったのが8月17日。
ちょうど2か月かかりました・・・。
送料無料のChina Postだったので、今までの経験上1か月で届くと思っていたのですが、だいぶかかりました。 ... "ASUS U24A バッテリー購入" を続けて読む

PC-VL300HG1K」「PC-VW500KG」はともに2007年発売のモデルです。
ちょうどWindows Vista搭載機、またCore 2世代が普及し始めた頃ですね。
各メーカーがVistaのシステム要件に対して余裕がないモデルを連発したためにVistaの悪評が形成された時でもあります。

PC-VL300HG1K

これはまさにその良い例で、Pentium4 531(Prescott)にメモリ1GBでAeroがやっと動いているようなものです。
しかしまだましな方で、このモデルの下位の「PC-VL300HG」ではCeleron D 352という・・・。
でも、こっちはCedarMillなのは謎ですね。Pentium4もCedarMillだったら全然ましだったと思うのですが。
BIOSの対応は微妙ですが、チップセットはXpress 200なのでFSB1066MHzまでのCore  2には対応しているはずです。
一応サポートでBIOSの更新が公開されていたので、未適用ならばしておいたほうがいいでしょう。

PC-VW500KG

こちらは2007年の終わりの方なので、Core世代のラインナップになっています。
一体型ですが水冷搭載モデルでなかなかの優れものでした。メモリは1GBなので要増設です。
これは以前にジャンク品として数千円で入手したもので、かなり状態は良かったです。
以前にBSEL MODで2.4GHz化したやつです。(BSEL MOD Pentium Dual-Core E2160
チップセット的にはFSB1066MHzまでのCore 2なら動くでしょう。
動くか動かないかは別としてもCore 2 Quadは消費電力と発熱の関係で厳しいと思います。

今回は「PC-VW500KG」のCPUをCore 2 Duo E6600にします。
で、取り外したPentium Dual-Core E2160(BSEL MOD 2.4GHz)を「PC-VL300HG1K」に取り付けます。

非常に低価格で十分な性能のPCを確保できる今、こんなPCに手を入れるのは完全に趣味の範囲ですよね。

... "PC-VL300HG1K PC-VW500KG CPU換装" を続けて読む

先月に自宅のメインPCを更新しました。4年ぶりです。(前回のメインPC更新の記事はこちら

かれこれAMDにお世話になってきましたが、コンシューマ向けx86系CPUはAPUに統合されたことや、
昨今の製品ラインナップを見ると・・・
それに電気料金の値上がりで、電力対性能も重視したいですし・・・
Broadwell待ちの方も多いと思いますが、増税前にと思ってHaswell買っちゃいました。

てなことで、構成は以下の通り。

CPUとM/B、SSD以外はだいたい流用です。
DosparaでCPUとM/Bセット購入で値引きしてたので、32,000円弱で購入しました。

以前のWindows7がインストールされたSSDを接続し起動すると、普通に立ち上がりましたが、
内臓のIntel HD Graphicsが動作しないという問題が発生しました。
しばらく苦戦していましたが、下記ブログ記事をみて原因が判明しました。

なんとかする予定: AMDの罠

一応解決したわけですが、せっかくなのでこれを機にWindows8.1へアップグレードしました。
8 Proの発売記念優待版を4,000円弱で買っておいて良かったです。

... "メインPCを更新 AMDからIntelへ…" を続けて読む