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Windows 7 Service Pack1環境でWindows Virtual PCを起動すると、「Virtual PC 統合コンポーネントの更新プログラムが利用可能です」とか言われ、さっそくインストールすると、「中断されました」とか言われて、結局失敗する。
というErrorです。

Windows Virtual PC 統合コンポーネントの更新プログラムが利用可能です

▲こんなやつ

んで、「更新」押すと▼が出てくる。versionは14.1.7600.16403らしい。
Virtual PC 統合コンポーネントのセットアップの開始
「次へ」でインストールが始まり、途中まで順調な感じだけど、「操作を元に戻しています」と出てきて統合機能が無効になる。
▼これはひどいw、256色表示か?
セットアップが中断されました
一応再起動すれば、ディスプレイドライバが認識され表示は戻るが、
統合コンポーネントで提供されるシームレスなマウス操作などは無効になる。

統合コンポーネントを再度インストールしようとしたが結果は同じ、途中で中断され失敗に終わる。
そこでGoogle先生に聞いてみる。

Microsoft Answers:Windows7SP1導入後のVirtualPC統合コンポーネントの更新(再インストール)ができない
Microsoft TechNet:ERROR on Upgrading Virtual PC Integration Components---After Install Windows 7 Service Pack 1

どうやら皆さんも同じ悩みらしいね。Answersの方、質問者が自己解決、モデレーターダメじゃんw
取り敢えず、方法を…(回答者の情報から一部改変)

解決法

1. Virtual PC 統合コンポーネントをアンインストールする。(コントロールパネルからでおk)再起動される。
2.C:\WINDOWS\system32\drivers\wdf01000.sys」を削除(or リネーム)する。
TechNetでは「wdfldr.sys」も含まれてるけど、上の一つだけで大丈夫。

WVP_Driver 
 
3. そしたらVirtual PC 統合コンポーネントをインストールする。
(メニューバー「ツール▼」から「統合コンポーネントのインストール」)
4. インストールが無事終わると思うので、再起動して、「統合機能を有効」にする。

これで一件落着。
でも、更新後のwdf01000.sysとかのバージョン変わってないんだよなぁ。
何でこの不具合が発生するか分からないけど、そのうち修正されるでしょう。

6

最近Windows7 Professional 64bitにして、大量のソフトをインストールし直した。
初の64bit Windows移行で問題なく動作するもの、インストールすら出来ないもの、起動後停止してしまうもの、特定の機能が動作しないものなど様々であった。
ちょっと引っ掛かったソフトをいくつか紹介する。


7-Zip

愛用のアーカイバ。圧縮解凍動作にはまったく問題ないが、シェル統合ができない。
管理者権限で実行しても不可。

http://sourceforge.jp/projects/sevenzip/releases/の「7z912.msi」をインストールしたのだが、
考えてみればシェル拡張DLLは64bitじゃないと動かんはずだ。
「7-Zip」-「9.12」-「7z912-x64.msi」
と64bit版が別に有り、インストールしたところ無事シェル統合することができた。

VectorのWindows7動作報告に統合できないという声が多くあったが、これらの方々も32bit版をインストールしてしまったのかもしれない。
今後64bit Windowsも普及し始めると思うし、ダウンロードサイトは32bit、64bit別に提供されているソフトウェアの配布方法を考えることになるだろう。
また、Wow64で実行できる32bitプログラムでもシェル拡張などの面で互換性の問題が出てくることも注意しなければならない。
Microsoftによると、以下のような情報がある。

x64 ベースの Windows を実行しているコンピュータに表示されないエクスプローラ拡張機能やコントロール パネル アイテムがある

こちらによると、32bit explorer.exeを使用することで補おうというわけだ。

Drive_Letter:\windows\syswow64\explorer.exe /separate

しかし、私のWindows 7 Professional SP1環境においては、64bit版エクスプローラが起動してしまい失敗に終わった。

Windows x64版で32bit版 エクスプローラを起動する方法
OYAYUBI-FAN ≫ JAPANIST ≫ スレッド : 64bitOSでの使用について

これらの情報によると、不具合らしくRC版から抱えている問題らしいのだ。 SP1となった今でも解決されないとは、今後も対応される可能性は低そうだ。


Music Maker 2 Producer Edition アカデミック

今までフリーのDAWを使っていたが、多少物足りなくなってきたので、安いし購入した。
Windows 7 64bitは「動作可能だがサポート外」と記されており、まぁいいや、と思って早速インストールした。

そして起動させてみる。ウィンドウが表示され、おぉーと思ったら直後に「動作を停止しました...」・・・?
管理者権限実行、UAC無効、DEP例外設定、互換モード、再インストールしてみたがいずれも効果なし。

諦めるのも悔しいので、試しに仮想PCのXP上で動かしてみることにした。
(ゲストOSからドライブ共有でホストOSにインストールされているMMを起動するという荒業)
するとまぁ、起動した。
ふ~んこんなもんなのね、と一度終了させ、7上から再度実行していると・・・ 正常に起動した。よく分からないがバンザイ!

以下は憶測ではあるが、Music Maker 2の起動直後に停止してしまうということから、Music Maker 2自体はちゃんと動作しているようだ。
その周辺のソフトウェアなどが問題を起こしているのではないかと。
そういえば、インストールした時に、FirebirdというRDBMSがインストールされていた。(Firebird SQL Server -MAGIX Edition)
外部記憶DBではお世話になったが、こちらではサウンドプールとか音素材関係にDBが使われているみたいだ。
DB関連はややこしそうなのでこのあたりが問題を起こしてそうだ(笑)
たまたま、XPモードで起動させたときに再構築でもされたとか。
とすると、データベースを削除してしまえば自動で初期化されて直ったかもしれない。

何度も再インストールしてもダメだったのは、Firebirdは一緒にアンインストールされていなかったからかな。
まぁ、とりあえず結果オーライである。

[追記] MM関連の不具合回避まとめ

データベースの初期化

(1)「ファイル名を指定して実行」又はエクスプローラのアドレスバーに「%ALLUSERSPROFILE%\MAGIX\Common\Database」と入力しOK
ディレクトリにあるファイルを削除する。(MAGIX.FDB)

(2)Music Makerを起動

MMの再インストール

(1)コントロールパネルなどから「Music Maker」をアンインストールする。

(2)同じく「Firebird SQL Server -MAGIX Edition」をアンインストールする。

(3)「ファイル名を指定して実行」で「%PROGRAMFILES%」と入力しOK
(Windows 64bit版の場合は「%PROGRAMFILES(X86)%」と入力)
表示されたフォルダ内に「MAGIX」フォルダがあれば削除。

(4)再び「ファイル名を指定して実行」で「%ALLUSERSPROFILE%」と入力しOK
エクスプローラに表示されたフォルダの中から「MAGIX」を削除

(5)再び「ファイル名を指定して実行」で「%APPDATA%」と入力しOK
「MAGIX」フォルダを削除

(6)念のため再起動し、Music Makerをインストールする

Firebird SQL Server -MAGIX Editionの更新

(1)コントロールパネルなどから「Firebird SQL Server -MAGIX Edition」をアンインストールする。

(2)再起動する。

(3)「ファイル名を指定して実行」又はエクスプローラのアドレスバーに「%ALLUSERSPROFILE%\MAGIX\Common\Database」と入力しOK
ディレクトリにあるファイルを削除。

(4)http://download.magix.net/support2/firebirdsetup_2.1.32.0.exe
上記URLより新しいFirebirdをダウンロード、及びインストール。