Aironetで使える安いPoEインジェクタを探す

2017/4/15

Aironet 1040の中古がお手頃価格で手に入ったので自宅に設置することに。
ただ、本体のみだったので電源をどうするかが問題です。
中古やらジャンク、非純正のACアダプタでも48Vはなかなか見つからないことが分かったので、せっかくならPoE給電にしようと思った訳です。

PoE給電スイッチは高いものばかりなのでPoEインジェクタを探したのですが、それでもELECOMやBUFFALOあたりが出している製品だと7, 8千円ぐらいすることが判明。
Amazonで低価格のものを探してみると、以下のような製品があるようです。802.3af準拠を謳っているものもあればそうでないものも。ACアダプタが別となっているものは、結局48VのACアダプタを探さねばならないのでダメですね。

AliExpressでも探してみると、似たような製品がゴロゴロあります。送料無料で比較的売れてそうな以下の2つを購入してみました。

TREEYE POE injector Ethernet CCTV Power Adapter 15.4W,POE pin4/5(+),7/8(-) Compatible with IEEE802.3af for IP camera IP Phones

56V35W Gigabit Power over Ethernet Injector Passive PoE Adapter for 802.3af/at Devices,(No Power cord)

一つ目は100BASE-T・802.3af、2つ目は1000BASE-T・802.3af/802.3atという点が主な違いです。

例によって2, 3週間で届き、早速使ってみましたが、特に問題なくAironetに給電できました。

プラグと一体型の1つ目の製品はコンセント周りで邪魔になりがちなので、Gigabit対応の点も含めて2つ目のが良さげです。また複数個設置する場合に、横に連結できるような構造にもなっています。

一応PoE規格があるとはいえ、いい加減なものも多いらしいので失敗覚悟でしたが、とりあえず使えるものが見つかり良かったです。

ServersMan@VPSからIDCFクラウドへ乗り換え

2017/3/30

以前に低価格帯VPSの比較記事を書きましたが、月額500円から使えると噂のIDCFクラウドを新たに試してみました。(3,000円分のトライアルクーポンがあったので。)
結論から言うと、かなり良さげだったので、ServersMan@VPSを解約してこちらに移行しました。

IDCFクラウドは、VPSではなくパブリッククラウドなので料金は構成次第ですが、

  • サーバー: Light.S1 (1CPU, 1GB) – 月額200円
  • ボリューム: 15GB – 月額300円

という構成で月額500円が実現できます。

料金ページや料金シミュレーションでは、ボリューム(ルートディスク)の下限は15GBとなっていますが、ISOからインストールを行えばそれ以下の容量も設定可能です。もう少し切り詰めれば、月額500円以下でも運用可能です。

ただ、格安運用しようと考えているなら、サーバーはLight.S1以外の選択肢はないので、CPUやメモリの制約を考慮して用途を選ぶべきです。また、グローバルIPアドレスは1個だけ無料なので(マシン単位ではなく仮想ルータ単位で付与される)、IPアドレスが欲しい場合はServersMan@VPSが良いかも知れません。

以下、適当にベンチマーク結果を貼っておきます。
※ 東日本リージョン2 Light.S1

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NURO光の悪質な電話勧誘販売について

2016/12/11

So-net代理店を名乗るNURO光の電話勧誘販売があまりに悪質で、
今月かかってきたのが過去最悪の態度と対応でブチ切れたので書いておきます。

現在、我が家のインターネット・電話回線はauひかりを契約しています。
半年前ほどからNURO光の勧誘電話が立て続けにかかり始め、今までに電話を受けた代理店は5つを数えます。

代理店によりオペレータの対応は様々でしたが、総じて質が悪い、というか特定商取引法に明らかに抵触していると思われる勧誘ばかりでした。

  • 代理店名を名乗らない。(こちらから聞けば、まあ、答えてくれる。)
  • 「KDDI担当の~です。」のように、KDDI(au)関係者と誤認させるように名乗る場合もあった。
  • 「新しい回線が入り、モデムを交換すると安くなる」とだけ述べ、光回線サービスの勧誘販売であることを隠す。
  • とにかく「安い」「速い」「2ギガ」しか言わない(笑)
  • 「戸建て or 集合住宅か?」と尋ねてくるので答えると、最も高い標準プランの金額を提示して「今の契約だとこれだけ払ってるぞ」と言ってくる。実際はギガ得プランなどもっと安い契約をしているのが大半だろうし、NURO光の方が絶対に安いと誤認させてくる。
  • auスマートバリューの利用状況を聞いて、「じゃあ今の方が安いですね」と、きちんと教えてくれた代理店が一つあった。
  • 工事が要るんだか要らないんだかよく分からん説明。宅内・屋外工事を混同している感。
  • 技術的突っ込みには、トンチンカンな答えが返ってくるか、後ほど担当の者に聞けと言われる。
  • 契約する意思はないと言ったのに、再びかけてきたバカ代理店もあった。

末端のオペレータに何言っても無駄なので、代理店名や電話番号を聞き出し、総務省総合通信局や電気通信消費者相談センターに通報しましょう。情報提供用のWebフォームもあります。

また、本家So-netに連絡すれば、代理店による電話勧誘を停止する手続きも一応できます。

はぁ・・・行政指導されないのが不思議なレベルなんだよなぁ。

Fedora 25 on DELL XPS 13 9343

2016/11/24

Fedora 25がリリースされましたね。

Fedora Magazine: Fedora 25 released!

今回の目玉は、デスクトップ版(Fedora Workstation)においては、Waylandが標準になったことでしょうか。
あと開発環境としては、PHP 7やRustの対応がありますね。

XPS 13 9343 (2015年モデル)で動かしているFedora 24を25にアップグレードさせましたが、とりあえず致命的な問題はなさげです。
23→24の時と同様に、dnf-plugin-system-upgradeを用いてアップグレードします。

Fedora Project Wiki: DNF system upgrade

$ sudo dnf upgrade --refresh
$ sudo dnf install dnf-plugin-system-upgrade
$ sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=25

ここでサードパーティのリポジトリを追加してると依存関係の問題が起きるかもしれないので、--allowerasingオプションで当該パッケージを削除するようにします。
それと、私の環境ではtexliveのパッケージが競合するとか言われたので、除外するようにしました。

$ sudo dnf system-upgrade download --refresh --releasever=25 --allowerasing -x texlive*

そして、アップグレード実行。

$ sudo dnf system-upgrade reboot

いつ頃のkernelからか忘れましたが、ヘッドホン出力から一定周期でプチップチッというようなノイズが出力され、まともにヘッドホンが使えない状態が続いています。今回のkernel 4.8系でも直ってません・・・。
(kernel 4.6.3でサウンドカードが検出されなかったバグとか、サウンド周りは何かと問題が多いですね)
XPS 13 9350 (2016年モデル)のArchWikiに同様の問題について記述がありますが、どれも解決しませんでした。

原因を調べようと思ってテキトーにソース眺めたりしたけれど、デバイス周りの知識も無いので全然分かりませんでした(完)

低価格VPS比較 ~ OVH VPS SSD1プランを試す

2016/10/11

このブログやお遊びWebサービスは、メモリ2GBぐらいのプランを1台契約して突っ込んでいたのですが、コストが年間1万円オーバーなので、節約のために格安のServersman@VPS Entryプラン(メモリ1GB)に移行してみました。しかし、データベースをごりごり使うアプリを動かすと、やはりメモリ1GBでは厳しいことが分かりました。そこでスペックと安さを両立させるために、国内にこだわらず、海外の格安VPSを契約してみました。

ベンチマークを交えて、これまで使っていたVPSについて比較・考察したいと思います。

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